見えないもの見ようとして

6月から7月にかけて普段はあまり合わない親戚や

知り合いに会う機会が多くあり、昔話や思い出話し

これまで知らなかった初めて聞くようなエピソードなど

色々な話しを聞く機会と、想いをはせる機会が沢山ありました

過去の話しを普段は人前でしませんが、学生時代を一緒に過ごさせていただいた

I先輩と、バスケで関西リーグの頂点とインカレで好戦績を残そうとしていた大学時代の話しを初めてしました

関西リーグの頂点には1歩及ばず、インカレも出場はしたものの戦績は良くなかった

でも、30年経って学生時代を振り返った現在、学生時代の4年間で身を削るような努力をしたからこそ

沢山の経験を得させてもらえたと、あらためて感じました

必死になって取り組むことの大切さ

失敗をしてでも、目標にたどり着けなくても

一生懸命に取り組むからこそ感じられる感情

ほんとに良い経験を積ませていただいたと、あらためて感謝

人から何を言われようが、どう思われようが自分の目標を掲げ突き進む

その先に何が見えるのかわからなくとも

今はまだ目に見えないものを、何とか見るために必死に努力をすることを忘れてはいけないなと

あらため思いました

時代遅れな感覚ですが、僕にとっては貴重な財産

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